こんにちは。一棟懸命 楠本です。
今日は、8/6に原爆ドームに少しだけ行ったので、その感想を書きます。
今から78年前の8/6にアメリカから原爆が広島に落とされました。
落とされた広島市民からしたら、絶対にこんな事はやってはいけないと思います。
そう思う人は多いと思いますが、中には原爆を落とさなかったらもっと日本が他の国を侵略して被害が大きくなっていたから仕方なかったとか日本はアジアを占領しているから、それの解放の為に仕方なかったとか色々な意見があると思います。
結局、誰かの正義は誰かの悪なんだと思いました。全員が同じ答えになることは何一つ無いんだと思いました。
本川沿いからの原爆ドームは言葉があっているかわからないですが、キレイでとても幸せな雰囲気がありました。色んな県、国から千羽鶴が送られてきたり、高校生が受付になって、灯籠流しをしていたり、結構大きなイベントです。こんなに大勢の想いが78年経った今でも受け継がれているんだから、原爆ドームは永遠に存続していくと思いました。
私の正義が誰かの悪で誰かの正義が私の悪ということですね。