こんにちは。一棟懸命 楠本です。
この映画を最初見たのは、25歳頃でとても衝撃を受けました。実話を元に作っている映画です。悪魔祓いで19歳の女性が亡くなりました。神父は有罪か無罪かを見守る映画です。
悪魔祓いは信仰心の厚さで決まってきます。キリスト教の教えに忠実に守って生活をしていると悪魔祓いの力は増しています。
あとは、それを継続してやればやるほど、力は増してきます。1年目の神父より3年目の神父の方が力は強いです。
悪魔は神父の言う事を聞かないといけません。名前を聞かれたら名前を言わないといけません。名前を聞き出せれば、その悪魔に対する対応ができるので、名前を聞けるかが神父の力だと思います。その時に信仰の力が強くないと名前は聞けません。
これって日々の生活が物をいうんです。いきなり、力が手に入るとか、普段チャランポランな生活をしていたら、信仰心は手に入りません。
これって、別に信仰心の話しじゃなくて、全てに於いて当てはまりますよね。