こんにちは。一棟懸命 楠本です。
今日は、ひろゆきが言っていた壺の話が良かったので、自分なりの解釈で書きます。
大きな壺が目の前にあります。この中に石を入れて壺の中身を一杯にします。そうすると、大きな石を入れて一杯にします。まだ隙間があるので今度は砂利を入れます。まだ隙間があるので砂を入れます。これで、隙間はなくなりました。
こういう人もいます。
最初に砂利を入れて、最後に砂
最初から砂を入れて一杯にする人もいるのかな?
まぁ自由に入れてください。何を入れても個性ですからね。
この話何が言いたいのかというと、大きな石は最初にしか入れられないと言うことです。後から大きな石を入れようとしても入りません。最初に大きな石を入れれば入れるほど大きな壺になります。砂利や砂は後からでも入ります。
人生に例えると、大きな石は経験です。若いときはエネルギーも有るし、失敗も許されます。大きな経験を壺に入れれば入れるほど器が大きくなります。歳をある程度取ってからでは、、世界を旅したり海外に移住するなんて考えだけで終わることが大半です。(知らんけど)
私の子供に昨日この話をすると、姉弟で壺の大きさや色の話で盛り上がっていました。
その話で盛り上がっている様子はとても心に染みました。そういう話が出来る事自体に価値があるんだなぁ。私は砂利や砂の話ししか出来ないんだから・・・